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小川町のご紹介

2018年06月12日埼玉営業所
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先日住宅改修の申請の為、埼玉県中部にある小川町の役場に行ってきました。手続きが無事済み、その帰り道でどうしても気になる看板が…「清雲酒造」、「松岡醸造」、「武蔵鶴酒造」と。小川町にある三つの酒蔵の看板です。梅雨入りしてジメジメしている事もあり「あ~スッキリした吟醸酒(生)が呑みたい」と、業務中にも関わらず思わず酒蔵にハンドルを切ってしまうところでした(笑)。後日休日を利用し「松岡醸造」さんに伺いまして、下記の2本の日本酒を購入致しました。


・「帝松」特別純米酒 ・「帝松」吟醸土蔵10年熟成酒

って…「吟醸酒を買わないのかい。しかも古酒は吟醸酒とは真逆のテイストだろ!」とツッコミが入りそうですが、まだ消化していない用事があった為冷やしたまま持ち帰れない事に気付いてしまいました。少し残念さがありながらも、購入したものはおいしく頂きました。これでまたこれからの厳しい気候にも負けずに頑張れそうです。

※ちなみに特別純米酒のラベルは、平成26年にユネスコの無形文化遺産に登録された細川紙を製造している小川和紙です。

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