白河だるまは寛政の改革で有名な松平定信公の「市民の生活をより元気に」という想いから幸運をもたらす縁起物です。
家族の健康や会社の繁栄、進学受験の合格など古来より人々が何かを願う際は必ず白河だるまがそばにあり、人々の夢と希望を
応援し続けてきました。願い事をする際はまずだるまの左目に目を入れ、成就したら右目を入れる風習があります。
また　一番小さいだるまから毎年一つずつ大きいだるまへ買い替えて繁栄を願う習わしもあります。

白河営業所もその習わしにあやかって、１つ２つ…….今年で6つ目を購入しました。開所して6年目を迎えます。